JR十勝清水駅を降りると、そこは本通商店街です。まずはお買い物〜♪ |
今日は日曜日だからシャッターが閉まってる店が多いのかな〜?人通りも少ないし、何か寂しいなあ・・・。 |
そうではないようです。個人商店は後継者がいないなどの理由で、閉店する店が増えたようですね〜? |
田舎では、車1人1台が基本です!十勝の中心帯広市までは車で30分週末は食材などまとめ買いをする家庭が増えたのも事実だと思います。 |
さらには、インターネットショッピングの爆発的人気や定期的に自宅まで食材を届けてくれるトラックも町内ではよく見かけるようになりましたね。 |
その他、人口の減少や高齢化、大型ショッピングセンターの影響なども取り上げられていますが、本当にそれだけが理由なのでしょうか?ん〜。 |
「元気まつり」みたいなの毎週あってもいいなあ〜♪
週の中頃には、帯広市の大型店の魅力ある特売チラシがたくさん届きます。対照的に地元商店街のチラシはほとんど見かけることがありません。 |
町内にも大型工場が多数あり、そこで働く従業員さんの転勤で初めて清水町に住む人もたくさんいます。商店には何が?いくらで?売っていて、 |
おススメは何か?というのがわかるとうれしいと思います。情報がない中でお店を訪れるには、小心者の私もかなりの勇気を必要とします(笑。 |
町内にも大型スーパーやショッピングセンターがありますが、清水町の歴史と地域性を知り、また人脈と信頼の多さは地元商店街にはどのショッピングセンターも敵いません! |
大型ショッピングセンターには手の届かない隙間がきっとあると思います。清水町も高齢化が進み、その方々が点在する商店で買い物をすることは大変な重労働なことだと思います。 |
やはり1ヶ所で生活必需品が揃う、ショッピングセンターを選ぶのは必然です。超高齢化に向け地元商店街が救世主となるサービスが求められる時代になってきたような気がしますね |
生活が便利になり過ぎるのもいろいろ問題がでますね〜。
このマークのトラックよく見かけるようになりましたね。ちなみに私の両隣の家もやってます。共稼ぎ、高齢者、子育て世帯には本当に助かるサービスだと思います。商品も充実!! |
食料品、雑貨、おもちゃ、保険まで何でも自宅に居ながら注文できます。食料品も新鮮でその月ごとの旬な素材、調理方法なども書かれています |
札幌近郊では既に始まってますが、超高齢化社会に向けて「ネットスーパー」も主流になります。チラシの商品をインターネットで簡単に買え、その日に配送までしてくれます。 |
2011年地上デジタル放送が本格始動されると、今、テレビに映っている食べ物や雑貨、芸能人が着ている服など、リモコン一つで誰でも簡単に買えるような時代がきます。 |
都会に住もうが、田舎に住もうが物を買うという点からは、日本全国境界線はなくなったような気がします。街に賑わいがでれば、物も売れる。そんな時代も変わりつつありますね。 |
「地産地消」最近やけに聞く言葉ですね。田舎商店街の活性化に必要なキーワードなような気がします。時代は必ず繰り返します。やっぱり地元のものがいいよねって! |